羅家英、80歳で語るがんとの向き合い方 母には肝臓手術を伏せた過去も

香港の俳優・粤劇俳優の羅家英(ロー・ガーイン)が、がんと過ごしてきた年月や生死観を語った。香港01によると、80歳の羅は前立腺がんの再発を薬で抑えており、YouTube番組のインタビューで、将来薬が効かなくなった場合も化学療法や放射線治療を望まない考えを明かした。
2004年に肝臓がんと診断された当初は恐怖を感じたという。般若心経を読むなかで、生死には定めがあると受け止められるようになったと振り返った。当時、母親に心配をかけないため、肝臓の一部を切除する手術を受けたことを伏せ、「十二指腸から出血した」と伝えていたことも語っている。
羅は番組で、働きすぎず、運動や物事をやり過ぎず、楽観的な気持ちを保つという三つの心がけを紹介した。治療の選択については本人の意思として語っており、医療上の助言を示す内容ではない。