アン・チファン、キム・グァンソクとの最後の約束を回想 「もっと寄り添えたら」

韓国の歌手アン・チファンが、故キム・グァンソクとの思い出と、もっと支えになれたのではないかという心残りを語った。10月17日放送のMBN『キム・ジュハのデイ&ナイト』に出演し、親交を深めた時期や音楽活動で受けた助けを振り返った。
二人は広く知られる前から交流があり、アン・チファンがソロアルバムを準備した際には、キム・グァンソクがデモテープをレコード会社に届け、制作資金を得る手助けをしたという。アン・チファンは、深い愛情を持ち、世の中を温かく見つめていた「愛らしい兄」だったと回想した。
約束の翌朝、訃報の現場で再会
アン・チファンは、キム・グァンソクが亡くなる前日の夜に会う約束をしていた。近くの事務所でアルバムの話をする予定だったが、予定が早く終わり、待ち時間と疲れから先に帰宅したという。そして翌朝、彼が向かったのは再会を約束した場所ではなく、キム・グァンソクの安置所だった。
当時、名声に伴う孤独や周囲の視線を受け止めるキム・グァンソクのそばで、もっと慰め、支えられたらよかったとアン・チファンは語った。自身も忙しく、十分に寄り添えなかったことへの後悔と申し訳なさは、今も残っているという。
一緒に歌った時代を振り返る
番組では、二人が「ソラ、ソラ、青い松よ」を一緒に歌った過去の映像も紹介された。アン・チファンは「歌を探す人々」で活動していた頃からキム・グァンソクと親交があり、共演時には自分がハーモニーを加えることもあったと明かした。