AI制作の中国映画『三星堆:未来往事』公開 映像への評価と物語への不満が交錯

中国で10月23日、AI技術を用いて制作され、国家電影局の公開許可を得た初の劇場用長編映画とされる『三星堆:未来往事』が公開された。上映時間は100分。古代の三星堆文明と未来世界を結ぶ物語を描く。
公開後、映像表現や物語の組み立てをめぐってさまざまな反応が出ている。搜狐娱乐のVISTA看天下は、青銅器を描いた場面などの映像表現を評価する声がある一方、登場人物の表情や場面のつながり、複数の時間軸が分かりにくいとする感想も紹介した。
観客の反応として、AIならではの映像を見に行ったという声と、実写映画と同程度の料金を払うことに疑問を感じる声も同記事に掲載された。作品の話題性に加え、長編映画として物語や演技表現をどう成立させるかが、AI映画への関心を集めている。