Air Supply、マニラで名曲熱唱 フィリピン初訪問から45年、ファンと再会

Air Supplyが10月26日、マニラのアラネタ・コロシアムで「A Matter of Time」公演を開催した。フィリピンを初めて訪れた1981年から45年を経ての再会。オープニングの「Sweet Dreams」で幕を開け、「Even the Nights Are Better」「Here I Am」「Goodbye」など、長く親しまれてきた楽曲を次々に披露した。
ラッセル・ヒッチコックは、フィリピンの観客に迎えられる喜びを伝え、足を運んでくれたことへの感謝を語った。グラハム・ラッセルも、音楽を通じて人々をつなぎ、夢を追い続けるよう伝えたいと話し、2人で「A Matter of Time」を歌った。
半世紀の友情を振り返る場面も
公演では、ヒッチコックが休憩する間にラッセルが詩「Invisible」を朗読。続いてツアーバンドのメンバーを紹介し、友情をテーマにした「Just Between the Lines」を演奏した。
ラッセルは、51年前にシドニーのリハーサルでヒッチコックと出会ったことを振り返った。隣に座っていたヒッチコックの歌声に惹かれ、話をしたことが2人の活動の始まりになったという。観客と「The One That You Love」を一緒に歌う場面を経て、「Lost in Love」「Making Love Out of Nothing at All」「Without You」も披露。最後は「All Out of Love」で締めくくり、午後9時を過ぎてステージを後にした。