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郎朗とウィーン・フィル、台北公演でベートーヴェン アジアツアー初日飾る

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は10月16日夜、指揮者トゥガン・ソヒエフとピアニストの郎朗を迎え、台北の国家音楽庁で2026年アジアツアーの台湾公演を始めた。初日の共演では、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番ト長調とブラームスの交響曲第2番を披露した。

前半のベートーヴェンでは、郎朗がピアノの独奏で演奏を始め、弦楽器とのやり取りを重ねた。演奏後のアンコールでは、リストの《慰め》第2番を奏でた。郎朗とウィーン・フィルの共演は20年以上にわたるという。

後半はソヒエフの指揮でブラームスの交響曲第2番を演奏。ウィーン・フィルはこの作品を1877年、ハンス・リヒターの指揮で初演している。翌17日午前には同じ会場で、モーツァルトの交響曲第40番とチャイコフスキーの交響曲第4番を演奏する公演も予定された。