イ・ジョンジェらの名を冠したアーティストスタジオ、社名変更案を26日に審議へ
韓国のドラマ制作会社アーティストスタジオが、10月26日の臨時株主総会で「スタジオ・ソルソル(Studio Ssolssol)」への社名変更案を審議する。韓国の金融監督院電子公示システムに提出された資料をもとに、スポーツ京郷が報じた。総会で可決されれば、社名から「アーティスト」が外れる。
同社はドラマ『財閥家の末息子』などを手掛けたレモンレインを前身とする。2024年10月、イ・ジョンジェ側が経営権を握り、イ・ジョンジェとチョン・ウソンらが社内取締役に就任したのに伴って、会社名をアーティストスタジオへ変更。両俳優らの知名度と制作力を成長の柱として打ち出していた。
その後、イ・ジョンジェは9月1日に保有していた同社株40万8345株を約55億ウォンでスタジオジダムへ売却し、個人持ち分は5.04%から0.95%に低下。記事によると、その後の有償増資を経て0.83%となった。チョン・ウソンも10月2日、別会社アーティストカンパニーの社内取締役を任期途中で退任した。一方で、同社株10.99%を保有し、所属俳優として在籍を続けているという。
今回の定款改定案には、展示やイベント運営、美術コンテンツ事業の追加や、外部投資を受けるための新株発行規定の変更も盛り込まれている。社名変更はまだ決定しておらず、臨時株主総会の採決を待つ段階だ。