ワン・カイ、露出を控える理由を説明 ネット中傷で引退を考えた過去も
中国の俳優ワン・カイが近年、出演作や公の場への登場を減らしている理由を語った。8worldによると、インタビュー番組「陳魯豫・慢談」に出演したワンは、芸能界を離れたいわけではなく、現在の映像業界では魅力を感じる脚本や役に出会いにくくなったと説明した。
長編ドラマの制作機会が減り、投資が短編ドラマへ移るなか、似た題材や人物像の企画も増えたという。ワンは露出や収入を保つために仕事を重ねるより、納得できる役を待つ考えを示し、意味の薄い仕事に時間を使うより休むほうがよいとの趣旨を語った。
同記事によれば、ワンは2017年に肺の結節を見つけて手術を受け、休養中に仕事と生活を見直した。翌年にはネット上の中傷やうわさに苦しみ、一時は芸能界を去ることも考えたという。現在は新作ドラマ『交鋒』の撮影に参加し、国家安全部門の捜査官・馬憩を演じている。