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台湾ホラー映画『晚窒息』、一鏡撮影で「夜の校舎」の恐怖を描く 11月27日公開

台湾の新作ホラー映画『晚窒息』が11月27日に台湾で公開される。学生に身近な「夜間自習」を舞台に、校内で起こる恐怖を一続きの映像で見せる作品だ。

自由娛樂によると、本作は『女鬼橋』シリーズの制作チームが手掛ける台湾初の「一鏡到底(一鏡撮影)」ホラー映画。カメラを止めず、登場人物の主観に沿って危険な校舎へ入り込む構成で、観客も逃げ場のない現場にいるような感覚を目指す。

監督は、動画クリエイター集団「這群人(TGOP)」の中心メンバーとして知られる石頭こと張佑維と詹家維。長くネット動画を制作してきた石頭にとって、長編映画の監督は初挑戦となる。姚愛寗、王渝屏、初孟軒が出演し、放課後の校舎を舞台にした「死亡の呪い」に巻き込まれる学生たちを演じる。

石頭は、一鏡撮影を単なる技術上の課題ではなく、物語そのものの一部にしたいと説明。観客がカメラとともに作品世界へ閉じ込められるような体験を狙ったという。