キム・ミョンミン、映画『悲しい熱帯』で白髪の殺し屋に 冷徹な組織の創設者を演じる

キム・ミョンミンが映画『悲しい熱帯』で、殺し屋組織の創設者サブを演じる。捨てられた子どもたちを引き取り、ジャングルで恐れられる存在に育てた人物で、白髪の姿と英語の台詞でこれまでとは異なる顔を見せる。
サブは冷酷でありながら、感情に流されず理性を貫く男。キム・ミョンミンはニュージーランドやオーストラリアのアクセントを取り入れ、人物の異国的な雰囲気を作り込んだ。アクションでは、優雅さと抑制を求めるパク・フンジョン監督の注文に応えるため訓練を重ね、しなやかな動きの中に殺傷力を秘めた姿を追求したという。
物語はサブの死後、彼に育てられ兄弟のように過ごした組織員たちが互いを疑い、復讐へ向かう展開。キム・ミョンミンは同監督との仕事を「いつも楽しい」と振り返り、本作を監督の経験が詰まった作品と語った。