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映画『暗殺者(たち)』、累計319万人突破 損益分岐点まで約11万人

韓国映画『暗殺者(たち)』が、10月17日までの累計観客数で319万2,758人を記録した。損益分岐点は約330万人と推定されており、到達まで残り約10万7,000人となる。

韓国映画振興委員会の統合電算網を基にしたニュース1の報道によると、同作は17日に5万3,542人を動員し、この日の全作品の興行順位では2位だった。一方、韓国映画の中では19日連続で首位を維持。全作品を対象にした日別順位と、韓国映画に限った順位は別の集計だ。

総製作費を踏まえた損益分岐点

損益分岐点の約330万人という数字は、純製作費160億ウォンに宣伝・広報費30億ウォンを加えた総製作費190億ウォンを基にした推定値とされる。海外販売収入や韓国内の二次利用収入なども考慮した試算だ。観客数は17日までの累計であり、公開後の最終的な興行収入を示す数字ではない。

1974年の事件を題材にしたミステリー

ホ・ジノ監督作の『暗殺者(たち)』は、1974年8月15日に起きた韓国の大統領夫人狙撃事件をめぐり、疑惑や背後関係を追う物語。スポーツ東亜も17日までの累計を319万2,758人と報じ、韓国映画内での19日連続首位を伝えている。