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ペク・セヒさん没後1年、家族や友人の文章を『Buttermilkshake』に

韓国の作家ペク・セヒさんが亡くなって1年となった10月16日、家族や親しい人々が彼女をしのんで書き留めてきた文章をまとめた書籍『Buttermilkshake』が刊行されたと、インドネシアのDetikが報じた。記事は、家族の投稿をもとに本の成り立ちや寄付の予定を伝えている。

月に一度、故人を思いながら書いた文章

Detikによると、家族と長年の友人らは月に一度集まり、それぞれの文章を読み合いながら、ペクさんが残した言葉を振り返ってきた。その文章が、家族の同意を得て『Buttermilkshake』として一冊にまとまったという。投稿では、故人の気持ちや人生に結論を与えるのではなく、残された人たちが自分たちなりに過ごした時間を記したと説明している。

売上の一部を財団へ寄付する意向

同記事は、販売された本の定価の5%を韓国生命尊重希望財団へ寄付する意向も家族の投稿で示されたと伝えた。ペクさんは、精神科医との対話を軸にしたエッセー『死にたいけどトッポッキは食べたい』で知られる。日本語のKBS WORLDも同作を紹介しており、今回の本は彼女をめぐる既刊の記憶を家族や友人の側から綴る内容となる。