白冰冰が『戲說台灣』で地母娘娘役 迷いを経て初の神明役に

台湾の歌手・俳優の白冰冰が、長寿ドラマ『戲說台灣』に初出演し、苗栗県・卓蘭の双鳳宮で主神として祀られる地母娘娘を演じる。作品は『地母娘娘賜蛋善惡報』。神明役を引き受けるまでには、本人の迷いと不思議な出来事があったという。
辞退後の出来事が気持ちを変える
民視によると、双鳳宮の宮主の娘は白冰冰の長年の親友で、出演を勧めていた。神明への畏敬から当初は断ったものの、その後、麻雀で何日も負け続けたと本人が振り返り、「神明が私を探しているのかもしれない」と考えて出演を決めた。
撮影当日のメイク中には、化粧筆が眉に触れた際にメイク担当者が鳥肌を立て、「地母娘娘が来た」と声を上げたという。白冰冰は衣装を着る前から現場に厳かな雰囲気があったと話した。
撮影現場に現れた黒犬
さらに、メイク中に見知らぬ黒犬が入り込み、犬が苦手な白冰冰の足元に潜って足の指をなめた。白冰冰は「神明が遣わした哮天犬なのかな」と冗談を交え、スタッフも驚きながら笑ったという。本人が語った出来事を通じて、神明役へのためらいから撮影に臨むまでのエピソードが紹介された。