韓国の寄宿学校に潜む秘密 『The Silenced』から『Death Bell』まで7作

韓国の寄宿学校や寮を舞台に、秘密や失踪、校内に残る怪異を描いた映画7作をKapanLagiが紹介した。閉ざされた学校という環境を生かしたホラーや心理スリラーが中心で、作品によって超自然現象から学業競争の闇まで題材が異なる。
『White Day: School of Demon Exorcism』(2021)は、夜の学校に忍び込んだ生徒が怨霊のいる建物から抜け出そうとする物語。『Whispering Corridors 6: The Humming』(2021)では、母校に戻った教員と、封鎖された古い寮をめぐる怪異が描かれる。植民地期の女子寄宿学校を舞台にした『The Silenced』(2015)や、成績を競うエリート校で生徒の死をきっかけに秘密組織が明らかになる『Pluto』(2012)も並ぶ。
学内で生徒たちが命がけの試験に巻き込まれる『Death Bell』(2008)と続編『Death Bell 2: Bloody Camp』(2010)、自殺を誓った友人たちの間に起きた出来事とその後を描く『A Blood Pledge』(2009)も選ばれた。スラッシャー、心霊、社会派スリラーと、同じ学校ものでも見どころは幅広い。
記事は、寄宿学校の孤立した環境が緊張感を生む理由や、シリーズ作品の位置づけにも触れている。韓国の学園ホラーを探している人には、超常現象を軸にした作品と、競争や人間関係を描く作品を見比べる入口になりそうだ。