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BTSブラジル公演のスクリーン数を当局が調査 販売時の説明資料など要求

ワールドツアー「ARIRANG」の写真に写るBTSのメンバー
画像の掲載元:スポーツ京郷(BigHit Music提供) ↗

BTSの南米公演でステージのスクリーン数が縮小されたことをめぐり、ブラジル法務・公共安全省傘下の国家消費者庁(Senacon)が調査に乗り出した。同庁は10月23日、主催会社ライブ・ネイションとチケット販売会社チケットマスターに資料を要求し、休日を含め5日以内の回答を求めた。

韓国、米国、メキシコ、欧州公演では大型スクリーンが12台使われた一方、南米公演では4台となる。ファンからは遠い席やスタジアム上層席から見えにくくなるとの懸念や、販売時の案内が不十分だったとの声が上がっている。ライブ・ネイションは、物流と日程上の制約による構成で、中央の4面LEDスクリーンが360度の観覧環境を作ると説明した。

Senaconが確認するのは、販売時に実際のステージ構成が十分に説明されていたかどうか。スクリーンの数と位置、座席ごとの視界の検討資料、販売時の案内文などを求めた。サンパウロ州消費者保護機関Procon-SPには、2026年1月から10月21日までにBTS公演に関する苦情が518件寄せられ、うち460件がステージ構造に関するものだったという。

BTSは10月28日、30日、31日にサンパウロのモルンビー競技場で公演を予定している。