蔡佩軒、結婚準備中に夫の家族が重病に 心理師の言葉を胸に「今、愛を伝える」
歌手の蔡佩軒が、新曲「空號」に込めた思いを明かした。曲の原型は数年前に書いていたが、昨年、結婚を控えた時期に夫Jさんの大切な家族が重い病気になり、家族で支える日々を過ごしたことを受け、数か月前に歌詞を改めて完成させたという。
夫と心理師に相談した際、伝えたいことを最後の時まで先延ばしにすると、間に合わない可能性があると助言されたという。蔡佩軒は、身近な家族ほど愛情や感謝を言葉にする難しさを感じ、祈りや付き添いに加えて、思いをきちんと伝えることを心がけたと振り返っている。
「空號」は、つながらなくなった電話をイメージに、別れの後に残る言えなかった思いを描いた楽曲。恋愛だけでなく、家族や大切な人との関係にも重ねられる曲として、いつか伝えようと先延ばしにせず、今を大切にしてほしいというメッセージを込めた。