ケニー・G、ソウル公演で観客と近くに ジャズ論争を越える「エンターテイナー」の魅力

ケニー・Gが10月20、21日にソウルの光云大学・東海文化芸術館大劇場で来韓公演を行った。1995年の初公演以来、約30年にわたり韓国でステージを重ねてきた彼は、韓国語を交えた軽妙なトークで観客と交流。客席に近い高さのステージで演奏し、写真撮影も認めるなど、親しみやすい雰囲気を作った。
「Loving You」や「Forever in Love」「Songbird」といった人気曲に加え、「My Heart Will Go On」などポップスのカバーも披露。ソプラノサックスのソロでは、親しみやすい音色で会場を包んだ。記事は、パット・メセニーから「ジャズを台無しにした」と批判された過去にも触れつつ、ジャンルの境界を越えて聴衆を楽しませるケニー・Gの姿を紹介している。初期作「G Force」「Gravity」は、ジャズファンクやスムースジャズを聴く人にも薦められる作品として挙げた。