シンガポール代表Vion Erico Tan、主催権争いでミス・ユニバース出場ならず

ミス・ユニバースの主催権をめぐる争いの影響で、シンガポールを含む6か国の代表が、11月24日にプエルトリコで開かれる第75回大会に出場できなくなった。ミス・グランド・インターナショナル(MGI)は各国の関係者や代表者と協議したうえで、今年は6人を派遣しないと発表。代表者はそれぞれの国内タイトルを保持し、役目を続けるという。
2026年のミス・ユニバース・シンガポールに選ばれたVion Erico Tanは、出場を楽しみにしていたファンに謝意を伝え、失望を表明。それでも「このことで引き下がることはない」と前を向いた。シンガポールの主催団体は、Vionへのトレーニングを続け、2027年大会への出場を目指すとしている。
争いは、ブランドを保有するJKN Globalと、東南アジア6か国の大会ライセンスを扱うMiss Universe Easternの間で続いている。JKN Globalは同社が発行したライセンスを認めず、6か国の代表は出場資格を満たさないと主張。一方、Miss Universe Easternの代表者は声明に法的効力はないと反論していた。