劉若英、秦漢に金鐘賞のトロフィーを届ける約束 「家の呼び鈴を押しに行く」
台湾の第61回金鐘賞で、秦漢は『忘了我記得』によりミニシリーズ・テレビ映画主演男優賞を受賞した。80歳の秦漢は授賞式を欠席し、監督・脚本を務めた劉若英がトロフィーを代理で受け取った。
授賞式後の祝賀会で劉若英は、秦漢にまだ連絡できていないと説明。受賞を祝う人が多く連絡しているはずなので、落ち着いてから丁寧にメッセージを書きたいと話した。そのうえで、金鐘賞のトロフィーを持って秦漢の自宅を訪ね、「呼び鈴を押しに行く」と約束した。
秦漢は同作で、記憶が薄れていく父親を演じた。劉若英は作品を通じ、家族や介護に向き合う人へ「怖がらないで。私たちはここにいる」と伝えたいと語った。授賞式当日の代理受賞に続き、本人へ直接知らせるという劉若英の言葉が注目を集めている。