ソ・ヒョンジン、心理スリラー『ライアー』で強さを演じる ユ・ヨンソクと10年ぶり再共演
ソ・ヒョンジンが、MBCの新金土ドラマ『ライアー』で複雑な人間関係と心理戦に挑む。作品を選んだ理由として本人が挙げたのは、登場人物同士の入り組んだ関係や、単純に割り切れない感情の動きだった。初回放送は10月30日を予定している。
同じ出来事をめぐる食い違い
物語の中心にいるのは、ソ・ヒョンジン演じるカン・ジソンと、ユ・ヨンソク演じるミン・ジュノ。二人は一つの出来事について正反対の記憶を語り、どちらかが嘘をついているという前提から真相を追う。ジソンは小学校の司書教諭であり、保護者でもある人物。ジュノとの保護者同士の接点が、二人を対立へ導く。
ソ・ヒョンジンが見たジソンの強さ
ソ・ヒョンジンはジソンを「強さ」で説明し、次々と起こることから目をそらさず、乗り越えていく勇気を魅力として挙げた。視線や表情、台詞の細部まで考えながら役に向き合ったという。感情を丁寧に描いてきた俳優が、記憶と証言の揺らぎを軸にした心理スリラーでどんな緊張感を生むかが見どころになりそうだ。
『浪漫ドクター キム・サブ』以来の共演
二人が共演するのは、医療ドラマ『浪漫ドクター キム・サブ』以来およそ10年ぶり。前作では同じ作品の中で呼吸を合わせた二人が、今度は互いの記憶を疑う関係で向き合う。再会そのものに加え、真実を主張するジソンとジュノの対決が、全編を通じた見どころとなる。