イ・ヘソン、ハ・ヨンの曾祖父をめぐる論争に触れ「先祖の罪を代わりに償うべきか」と問いかけ
タレントのイ・ヘソンが、自身のYouTubeチャンネル「イ・ヘソンの1%ブッククラブ」で、俳優ハ・ヨンの曾祖父をめぐる論争に触れ、歴史と正義について考えを語った。10月20日に公開された動画では、マイケル・サンデルの著書『これからの「正義」の話をしよう』を取り上げている。
イ・ヘソンは、ある著名人の曾祖父に日本統治時代の親日行為があったと明らかになり、怒りや慎重論が出ていると説明。報道によると、話題にしたのは、ハ・ヨンの曾祖父が親日行為で知られるアン・サンホだったとする過去の論争だ。ハ・ヨンは以前、手書きの謝罪文で家族の歴史と当時の時代背景を見つめ直し、歴史を学び続ける意向を示していた。
イ・ヘソンは、歴史的加害行為そのものに異論の余地はないとしたうえで、「先祖の罪を私たちが代わりに償うべきなのか」「国家は過去の過ちを謝罪すべきなのか」といった問いを提示。現在の富や名誉、社会的地位が公平に分配されているのかという問題も含め、「正義とは何か」を考え直すため本を読み返したと語った。個人の責任と歴史をどう受け止めるか、視聴者にも問いを投げかける内容となった。