ボディホラーがヒーロー映画にも広がる 『クレイフェイス』から見るジャンルの現在

身体の変形や損壊を恐怖の中心に置くボディホラーが、ヒーロー映画にも広がっている。スポーツ東亜は、DCスタジオの「クレイフェイス」を、同ジャンルが表現の幅を広げる動きの一つとして取り上げた。
記事は、2025年の「サブスタンス」が外見への執着や老いへの恐怖を身体の変化で描いた作品として、近年のジャンルの広がりを促したと紹介。「トゥギャザー」「アグリー・シスター」「アルファ」なども続き、身体の変化を刺激的な映像にとどめず、人の欲望や社会的な不安を表す手段として用いているという。
韓国では、過労や燃え尽き症候群を身体の恐怖に結び付けた映画「変異」が11月4日に公開予定。ヒーロー映画の形式にもボディホラーを組み合わせた「クレイフェイス」の試みが、このジャンルの観客層を広げるか注目される。