『泥面人』主演トム・リース・ハリーズ、3カ月のオーディションを支えた『エルデンリング』

DC映画『泥面人』で主人公マット・ヘイゲンを演じる英国俳優トム・リース・ハリーズが、役を得るまでの3カ月に及ぶオーディション期間を振り返った。重圧を感じるなかで気分転換に選んだのは、高難度で知られるゲーム『エルデンリング』。彼は「頭をオフにしたかった」と冗談まじりに語っている。
ハリーズは脚本を「ギリシャ悲劇」のようだと表現。変身能力だけでなく、元の人生を取り戻そうとするマットが自分自身を見失っていく過程に惹かれたという。
撮影現場のジムでトム・ホランドと遭遇
撮影中には、英国の撮影現場にあるジムで、映画『スパイダーマン』を撮影していたトム・ホランドと何度か顔を合わせた。別々のヒーロー作品に関わる俳優同士が、思いがけず同じ場所でトレーニングしていたという。
監督が重視したのは登場人物の心理
ジェームズ・ワトキンス監督は、物語の魅力は超能力そのものより、登場人物の心理が変化していくところにあると説明した。ロサンゼルスでの世界初上映後には、肉体の変容を描くホラー表現と暗いロマンスの組み合わせにも注目が集まった。台湾での公開は10月22日を予定している。