『人間四月天』監督・丁亞民さんが67歳で死去 金鐘賞の追悼で公に

台湾の脚本家・監督、丁亞民さんが2025年末に67歳で亡くなっていたことが、第61回金鐘賞の追悼映像をきっかけに明らかになった。妹がSNSで公表し、兄をしのんだ。
妹によると、丁さんは人に迷惑をかけることを好まず、家族は死去を公表せずにいた。脚本家の後輩らの勧めを受けて金鐘賞の追悼に参加し、妹は兄を支えた先輩や仕事仲間、友人たちへ感謝を伝えた。個別に知らせられなかった人々にも、追悼の場を通じて別れを告げたという。
丁さんは映画『小畢的故事』の脚色で金馬奨を受賞。テレビでは『陽光每天都來過』『像我們這樣一個家』などの脚本・監督を務め、1999年のドラマ『人間四月天』でも知られた。