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『ドクターX』第6話、5・18の銃撃被害者が手術を拒否 キム・ジウォンの「お願い」で幕

SBSドラマ『ドクターX』第6話の場面。ケ・スジョン役のキム・ジウォンが病院へ急ぐ様子などを収めた縦長の場面写真
画像の掲載元:SBS(TVDaily〈NAVER〉掲載) ↗

SBSドラマ『ドクターX:白いマフィアの時代』第6話では、キム・ジウォン演じる外科医ケ・スジョンが、5・18光州民主化運動のさなかに頭を撃たれたオ・サンボムの手術に向き合った。患者の頭に残る銃弾は当時のヘリコプター射撃を示す証拠でもあるとして描かれ、病院は手術をめぐって揺れる。

スジョンは、手術が失敗すれば命を落とす可能性もあると隠さず伝えたうえで、長く痛みを抱えたまま生きることに向き合えるかと問いかける。サンボムは一度は手術を受けると決めたものの、成功すれば幻の中で会えていた兄を見られなくなるかもしれないと考え、直前で拒否した。

一方、前大統領チ・ドゥソクが意識不明で病院へ緊急搬送され、院内には警察や報道陣、抗議する人々が集まった。かつて兄と自分を傷つけた相手だと認識したサンボムは屋上でチ・ドゥソクを見つめ、スジョンは「お願い」と叫びながら走る。第6話は彼女の切迫した姿で終わった。