『ドクターX』話題性1位から後退 キム・ジウォンの人気と作品評価に差

SBSドラマ『ドクターX:白いマフィアの時代』は、キム・ジウォンが出演者話題性の首位を保つ一方、作品全体の話題性では2週連続の1位から後退した。マイデイリーの分析記事は、10月24日放送の第6話を分岐点として挙げ、視聴率の上昇と作品への反応が同じ方向に動いていないと論じた。
同作は初回の世帯視聴率11.4%から、第6話で19.5%まで上昇。キム・ジウォンも出演者話題性で3週連続の1位だった。しかし第6話では、1980年の5・18民主化運動で頭部に銃傷を負った患者の物語が長く描かれ、ケ・スジョンの活躍を軸にしたこれまでの速い展開から雰囲気が変わったという。
記事は、重い題材そのものではなく、既存の物語の流れに十分結び付かなかった点が視聴者の没入感を弱めたと分析。対照的に、同時期に話題性を伸ばした『100日の嘘』は、人物の変化や周囲の物語を積み重ねていると評価した。これは同紙の見解であり、作品への受け止め方には視聴者ごとの差もある。