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張信哲、台風で公演中止も「田んぼで歌えてうれしい」 新作とツアーを準備中

稲田に囲まれたステージで歌う張信哲
画像の掲載元:財団法人台湾好文化基金会提供/自由娛樂 ↗

台湾の歌手、張信哲(チャン・シンチョー)が、台東県で開催予定だった「2026池上秋収稲穂芸術祭」への出演を振り返った。台風「薔琵」の影響で公演は中止になったが、リハーサルでは稲田に囲まれたステージに立ち、「田んぼの中で歌えるのは本当にうれしい。舞台の後ろに山があって、とてもきれい」と景色を喜んだ。

当日は母親も台東に同行。張は母親が仕事チームとも親しく、一緒に出かけて食事をするのを楽しんでいると話した。母親に聴かせようと台湾語の曲「皺紋寫字」も用意していたが、台風のため披露できなかった。

芸術祭では桃源小学校の児童と、蘇芮の「親愛的小孩」を共演する予定だった。張は大学時代、休暇のたびに各地で学習支援を行い、台東や蘭嶼にも通っていたという。約30年前に出会った子どもたちとの再会を思い、若い世代と再び共演できることに継承の意味を感じていた。

張は今年のツアーを終えた後も、以前から引き受けていた仕事をこなすため毎週予定が入っていると説明。冗談交じりに「このところの仕事は『借りを返す』ようなもの」と表現した。新アルバムと次のツアーを同時に準備しており、年越しの仕事も決まっているため、しばらく忙しい日々が続きそうだ。