K-POPがソウルの街を舞台に IVEのDDP企画、誰でも楽しめる都心型プロモーション

K-POPのプロモーションがコンサート会場を飛び出し、ソウルの街そのものを舞台に広がっている。ニュース엔は、IVEが新曲『Looks Can Kill』の先行公開に合わせ、東大門デザインプラザ(DDP)と連携した企画を始めたと報じた。DDPの常設メディアアートと組み合わせた映像は11月30日まで上映され、10月26日のアルバム発売日からは特別映像と新曲に合わせたレーザーショーも加わる。11月1日までの広報ブースでは、メンバーが実際に着用したヒーローマスクも展示される。
記事は、ソウル市とソウルデザイン財団が公共空間や関係機関との調整を担い、芸能事務所がコンテンツやファン参加企画、海外向け広報を受け持つ協業の形を紹介している。ソウル市によると、9月の『ソウルライトDDP 2026秋』は11日間で約70万人が来場。開催中の夕方にDDP周辺に滞在した人は直前の期間より39.3%増え、周辺商圏での外国人カード消費も前年同期比38.6%増加した。
近年はセブンティーンの潜水橋公演や、NCTのデビュー10周年とソウルファッションウィークに合わせた石村湖の展示など、街の名所を使う企画も登場。チケットの有無にかかわらず市民や旅行者が接点を持てるため、都市観光と音楽プロモーションの両方につながる動きとして伝えられている。