BTSのRM、SFMOMAで初の個人コレクション展 共同キュレーターが企画を語る

BTSのRMが所蔵する美術作品をサンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)のコレクションと並べて紹介する展覧会について、共同キュレーターのアメリーカ・カスティーヨが企画の背景を語った。アリランTVの番組が、同館のキュラトリアル・プロジェクト・マネージャーを務めるカスティーヨに話を聞いた。
韓国近現代美術を国際的なコレクションと紹介
展覧会「RM x SFMOMA: Between You and Me」は10月3日に開幕し、2027年2月7日まで開催される。RMと美術館の所蔵品から計178点を展示。チャン・ウクチン、キム・ユンシン、クォン・オクヨン、パク・レヒョン、ユン・ヒョングンら韓国の作家と、ドナルド・ジャッド、アグネス・マーティン、アンリ・マティスらの作品を一つの場で紹介する。
作品同士の対話をつくる展示
カスティーヨは建築を学んだ後に美術館分野へ進み、建築・デザインから写真、現代美術まで複数のコレクション部門を横断する企画を支えてきた。今回の展示では、韓国美術を一つの固定した枠で示すのではなく、自然や記憶、人の感情といったテーマを手がかりに、異なる時代や文化の作品を結び付けたという。RMが韓国語と英語で録音した音声ガイドや、二言語の展示解説も用意されている。