ミュージカル「再び、春」、釜山・慶尚南道版を上演 10月末から2会場で

ミュージカル「再び、春―おばさんたちの物語」が、釜山・慶尚南道の芸術家との共同制作で新たに上演される。ソウル市ミュージカル団は10月31日に金海西部文化センター、11月7日に釜山映画の殿堂で公演する。各日午後2時と7時の2回で、チケットは全席3万ウォン。
作品は、娘や妻、母として家族を優先してきた7人の女性がバス旅行に出かける物語。更年期やキャリアの中断、死別、独身の孤独、諦めていた夢など、中年女性が向き合う現実を描く。出演者らの経験を集めて脚本や音楽に生かす「ディバイジング・シアター」の手法も取り入れた。
今回の地域版はソウル市ミュージカル団と釜山映画の殿堂、金海文化観光財団、密陽文化観光財団、昌原文化財団が共同制作。原作のストーリーボードをもとに地域性を加え、オーディションなどで選ばれた釜山・慶尚南道の俳優8人とスタッフが参加する。2022年の初演後、再演を重ねてきた作品を地域の芸術家と再構成する。