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NewJeans「ETA」MV監督版巡る訴訟、ADORが控訴審も一部勝訴 10億ウォンの賠償命令

NewJeansのメンバーが「ETA」ミュージックビデオに登場する場面
画像の掲載元:OSEN(ADOR提供) ↗

ソウル高裁は10月29日、ADORがNewJeansのMV制作を担当した映像制作会社とシン・ウソク監督を相手に起こした損害賠償訴訟の控訴審で、一審に続きADOR側の一部勝訴とした。OSENによると、裁判所は制作会社に10億ウォンの支払いを命じた。

争点となったのは、NewJeans「ETA」のミュージックビデオのディレクターズカット。制作会社は2024年8月、自社のYouTubeチャンネルに映像を公開した。裁判所は、ミン・ヒジン前ADOR代表の口頭同意があったとの証言を踏まえても、事前承認なしに映像を追加し、制作協業会社のロゴを残したまま公開した行為は契約上の義務に反すると判断した。

2026年1月の一審も10億ウォンと年12%の遅延利息を支払うよう命じており、控訴審でも賠償額が維持された。ミン前代表は2025年11月の弁論で、ミュージックビデオ監督が自身のSNSに映像を投稿するのは業界で一般的との趣旨を証言したが、裁判所は契約書に基づいて判断した。