イム・ドンヒョク、チャイコフスキー協奏曲で見せた円熟の響き

ピアニストのイム・ドンヒョクが10月22日、ソウル芸術の殿堂コンサートホールでチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を演奏した。公演はニューソウル・フィルハーモニー管弦楽団が主催し、チャン・ユンソンの指揮で同曲と交響曲第4番を届けた。
レビューでは、イム・ドンヒョクの流れるようで繊細なタッチや、終楽章で見せた力強い演奏が印象に残ったと紹介。熱い拍手に応えて、アンコールではベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番と、チャイコフスキーのピアノ曲集『四季』から「10月 秋の歌」を披露した。カーテンコールで見せた穏やかな笑顔も、演奏の余韻を添えたという。