『最終面接』レビュー、密室の心理戦に緊張感 後半の展開には惜しさも

韓国映画『最終面接』は、競争率5000対1を突破して最終面接に進んだ6人の就活生が、合格者を1人だけ選ぶ課題と、互いの秘密が記された謎の封筒に向き合うミステリースリラー。日本の小説『六人の嘘つきな大学生』を原作とする。
マイデイリーのレビューは、限られた時間と密室で6人の秘密が順に明かされる前半を、テンポと緊張感のある展開として評価。面接室の監視カメラやタイマーも没入感を高める一方、舞台が室外へ移った後は緊張が緩み、人物の行動理由の説明が重なって展開が長く感じられると評した。事件を仕組んだ人物の動機も説得力に欠けるとしつつ、チョ・イヒョン、キム・ジェウォン、シン・スンホ、カン・ユソク、クァク・ドンヨン、ペ・ガンヒの演技の組み合わせを見どころに挙げた。
作品は11月4日に韓国公開予定で、15歳以上観覧可、上映時間は107分。