台湾の元ラッパー、性犯罪防止法違反で再び起訴 更生プログラムに出席せず

台湾のラッパー、胡睿楷氏が10月22日、性犯罪防止法違反の罪で再び起訴された。自由時報によると、性犯罪事件で服役後に仮釈放された同氏には、心身治療と教育プログラムへの参加が義務付けられていたが、出席しなかったという。
報道によれば、胡氏は3回欠席したことで拘留45日の判決を受け、罰金への切り替えも可能とされた。その後も受講しなかったため、台北市の家庭暴力・性侵害防止センターが1万台湾ドルの罰金を科したが、改善が見られず、検察に送致。胡氏は仕事で忙しかったため欠席したと説明したとされる。
胡氏はヒップホップグループUnder Loverのボーカルとして知られ、歌手・林采緹氏の元夫でもある。今回の起訴は、過去の性犯罪事件そのものではなく、仮釈放後に義務付けられた治療・教育への不参加をめぐるもの。