台湾バンド・淺堤、結成10周年の音楽ホールツアーへ 金音創作獎の入選を全員で祝福

台湾のインディーバンド・淺堤(Shallow Levée)が結成10周年を迎え、12月に音楽ホールツアー「空間三部曲Ⅱ—《劇作》」を開催する。3枚目のアルバム『沈默的鉅作』で金音創作獎の最優秀バンド賞にノミネートされたことも重なり、今年は節目の年となった。
メンバーのSohamによると、ノミネートを知ったのはツアー準備の会議中。メンバーの紅茶が知らせると、全員で作業を10分止めて祝ったという。授賞式も「パーティーに参加する気持ちで行く」と話した。
今回のツアーでは、管弦楽器とロックを組み合わせた10人超の編成に初挑戦する。4人のメンバーは19世紀ロマン派を思わせる衣装をまとい、華やかなLED映像の代わりに幕や照明、音楽で舞台の空気を作る。規模も費用も結成以来最大になるといい、Sohamは「大掛かりで、とても高い」と苦笑した。