陳怡佳、大学院進学から俳優へ 初映画に父も驚き応援

台北第一女子高級中学と国立台湾大学を卒業した陳怡佳は、大学院進学を考えていた時期に俳優の道へ進んだ。映画『網紅老爸』では、王識賢演じる主人公の娘「小兔」を演じ、これが初めての映画出演となった。
出演を決めた当初、父親にはなかなか伝えられず、母親にだけ打ち明けていたという。父は役が数秒だけの端役だと思っていたが、相手役が王識賢で、自分がその娘を演じると聞いて本格的な映画出演だと知り、驚いたそうだ。
映画公開後は、父親が自ら宣伝画像を家族のグループチャットに送り、特別上映を開いて司会も務めるほど応援。陳怡佳は劇団と各地の劇場や夜市を巡り、上映後のトークなど100回を超える宣伝活動に参加した。撮影現場では王識賢が新人の彼女を気遣い、演技の段取りを直接説明するよう監督に声をかけてくれたことも、心に残っているという。