DAWN、国家無形遺産の玉匠と協働 新作EPに職人の仕事と精神を込める

DAWNが新EP『green house』の制作で、韓国の国家無形遺産に指定された玉匠、張周元(チャン・ジュウォン)氏と協働した。10月26日に自身のSNSで制作過程を紹介し、自然の音だけでなく、自然と共に生きてきた人々の姿勢や精神も音楽で伝えたいと説明した。
公開された写真には、白いスタジオで職人の仕事を見つめるDAWNや、伝統的な道具で玉を加工する様子が写っている。DAWNは、自然から採れた玉を削り、不要なものを取り除きながら素材本来の美しさを引き出す職人の仕事に触れた。
その過程を通じて、自然を変えるのではなく、そこにある価値を見いだそうとした先人たちの精神を思い起こしたという。DAWNは、職人が作業に没頭する静かな瞬間に、自然の響きと人の精神が交わるところを見つけたいと語った。
『green house』は10月23日にリリースされたEP。先行して発表されたアルバムの話題に加え、今回は伝統工芸の制作現場と職人の考え方を作品に結びつける試みが明かされた。DAWNは今後も、身近にありながら見過ごされがちな価値を音楽で伝えていく意向を示している。