キム・ヘジャ、風邪のためイベント欠席…9年ぶりに映画出演を決めた理由
俳優のキム・ヘジャが風邪のため映画のイベントを欠席するなか、演技を休みたいと思っていた彼女が9年ぶりにスクリーンへ戻ることになった経緯にも、改めて注目が集まっている。健康不安説も出たが、映画関係者は、先に釜山国際映画祭で見られた症状も今回の欠席も風邪によるものだと説明した。
キム・ヘジャは、映画『今もなお輝いて』への出演を当初はためらっていたという。出演交渉の過程が大変で、演技への不安もあった彼女は、ソン・イルゴン監督から届いた手紙に「怖がらず、先生が知っているとおり、ありのままで演じてください」という趣旨の言葉を見つけ、心が動いたと語った。
ソン監督によると、キム・ヘジャはドラマ『天国より美しい』の後、作品への出演を休みたいと考え、家の前に咲く野花のように静かに過ごしたいとも話していた。監督は手紙を送り、何度も訪ねて作品について説明し、出演を説得した。キム・ヘジャは撮影前から、せりふや間、視線に至るまで細かく練習していたという。
風邪の症状でイベントを欠席
キム・ヘジャは10月6日の釜山国際映画祭開幕式でせきをする姿が見られ、健康を心配する声が上がった。当時、映画関係者は風邪気味だと説明し、10月15日の『今もなお輝いて』マスコミ試写会前の舞台あいさつも、風邪のため欠席した。ソン監督は、キム・ヘジャは会場に来ようとしていたものの、体調がすぐれず欠席したと話した。キム・ヘジャは手書きの手紙で、観客に作品への思いと感謝を伝えた。
9年ぶりのスクリーン復帰
キム・ヘジャの新作映画『今もなお輝いて』は、人生の輝かしい時期をともに過ごした親友が、60年ぶりに再会する物語。映画『道』以来、9年ぶりのスクリーン復帰作で、10月21日に公開予定だ。