『ドクターX』キム・ジウォンに批判コメント 5・18描写めぐり賛否続く
SBSドラマ『ドクターX:白いマフィアの時代』で5・18光州民主化運動を想起させる描写が登場したことを受け、主演のキム・ジウォンに批判的なコメントが寄せられている。MHNスポーツによると、10月24日放送の第6話では、1980年の光州で頭に銃弾を受けた患者オ・サンボムが登場。頭に残った弾片のため、46年間にわたって発作や幻覚に悩まされてきた人物として描かれた。
放送後、キム・ジウォンのSNSには「なぜ光州の話が出てくるのか」「政治色のあるドラマには出演しないでほしかった」などの声が寄せられ、「放送を中断して」と求める投稿もあった。一方、役を演じた俳優に批判を向けるべきではないとして、キム・ジウォンを擁護するファンや視聴者の声も上がっている。
国会の国民同意請願には、SBSに『ドクターX』の放送中止を求める請願も登録され、掲載から1日で100人が同意した。請願は、日本の原作にはない歴史的題材を加えた制作過程の検証などを求めている。ドラマの描写をめぐる議論に加え、出演者個人へ反応が及んでいる状況が報じられた。