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日本版『ウ・ヨンウ』、おむすびやエスカレーターで現地化 原作との違いを紹介

韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』と日本版の番組公式SNS画像。
画像の掲載元:ENA・日本版ドラマ公式SNS(韓国日報掲載) ↗

韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を日本でリメイクした『南田南弁護士は天才肌』が、10月19日に関西テレビ・フジテレビ系で放送を開始した。韓国日報は、主人公の好物や日常の場面を日本の暮らしに合わせて置き換えた点など、原作との違いを紹介している。

主人公が好きな食べ物は、韓国版のキンパから日本版ではおにぎりに変更。2人で交わす決まり文句も「ウ to the ヨン to the ウ」から「ミナミ to the ミナミ」になった。原作でウ・ヨンウが苦手な回転ドアを通る場面は、日本版ではエスカレーターに乗るのをためらう場面に置き換えられ、周囲に助けられる様子が描かれるという。

記事は、こうした変更について、舞台を置き換えるだけでなく、原作の場面が人物の特性や周囲との関係を表す役割を新しい環境でも保つことが大切だと分析。障害への偏見を越えて新米弁護士が成長するという物語の軸は引き継がれており、主人公を演じる芦田愛菜には、原作の印象と比べられる中で独自の人物像を伝える課題もあると伝えた。

原作は2022年に韓国で放送され、最終回で最高視聴率17.5%を記録した。日本版が現地の視聴者にどう受け止められるか、今後の展開も注目される。