林登義獲金鐘終身成就獎、吳進成獲特別貢獻獎
第61屆金鐘獎では、資深導播の林登義が終身成就獎、美術指導の吳進成が特別貢獻獎に選ばれた。授賞式を前に、テレビの現場を長く支えてきた二人の功績があらためて紹介されている。
林は台湾のテレビ産業の草創期から番組制作に携わり、さまざまな番組の演出や放送表現の土台を築いた。記事は、その影響が作品だけでなく、後進の育成や専門技術の継承にも及んだと伝えている。
吳はコンピューターによる作図が一般的でなかった時代から、手描きで精密な舞台設計図や施工図を制作。平面の構想を立体のセットへ形にする仕事ぶりから「紙上導演」とも呼ばれ、40年以上にわたり台湾のテレビ美術を支えてきた。