邰智源と羅時豊、金鐘賞で息ぴったりの掛け合い 「走って上がれない」と自虐も

邰智源と羅時豊が10月25日、金鐘61の実境番組司会者賞でプレゼンターを務めた。ステージでは互いの受賞歴を持ち出しながら軽妙に掛け合い、会場を笑わせた。
羅時豊が「大牛」「Daniel」などおなじみの名を並べて自己紹介すると、邰智源は羅時豊が前回金鐘賞を受けてから29年、自身も『包青天』で助演男優賞を受けてから31年になると振り返った。二人とも60歳を超えて再び壇上に立てたことを「ありがたい」と笑いに変えた。
受賞スピーチで感謝する相手を尋ねられた邰智源は、スポンサー名を読み上げて羅時豊に「広告前の宣伝みたいだ」と突っ込まれる場面も。邰智源は、賞を受けたくないのではなく「そもそも上がってこられない」と自虐し、最近は「家の墓の前を近所のビンロウの木がふさいでいる」と話して会場を沸かせた。
二人はネット番組制作の厳しさにも触れた。羅時豊の番組名を邰智源が言い間違えるやり取りを挟み、邰智源は「命懸けで番組を作る理由」を問われると「行き詰まっているから」と率直に返答。最後は制作現場への支援を呼びかけ、羅時豊はスポンサーに資金を届けてほしいと台湾語で訴えた。写真は、二人が金鐘賞のステージに並んだ場面。