釜山のライブクラブ「オバンガルド」営業再開 観客のダンス巡る2カ月の停止終え

釜山のライブクラブ「オバンガルド」が営業を再開した。観客が踊ったことを理由に受けた2カ月間の営業停止処分が8月24日に終了し、店は翌25日から再び観客を迎えている。
運営側は停止期間中、会場のあり方や今後の運営を考え、関係機関との協議や店内の見直しを進めたと説明。心配し応援してくれた観客、企画者、ミュージシャン、全国のライブスペース関係者に感謝を伝え、今後も活動を続けながら改善を重ねるとした。
オバンガルドは2018年に釜山の大学街近くに開業し、地域のインディー音楽シーンを支えてきた。今回の処分をきっかけに、一般飲食店でライブが認められていても観客のダンスを禁じる制度上の課題が議論に。ミュージシャン18組が参加した連帯コンピレーションアルバム『共犯たち』も発売され、会場への支援が続いていた。