蔡康永、微博で政治的立場を説明 「台独を支持したことはない」と投稿し関係者に謝罪

司会者の蔡康永が10月25日、中国のSNS・微博に文章を投稿し、「両岸の友好交流を望んでいる。台湾独立を支持したことはない」と自身の立場を説明した。民進党の台北市長候補・沈伯洋の競選本部設立行事に姿を見せた後、中国のSNSで批判が広がっていた。
蔡康永は、1998年に対談番組の司会を始めて以来、さまざまな立場の人を取材してきたと説明。取材した相手の考えに賛同したり、その人の信奉者になったりするわけではないとした。また、取材情報を集めるため出演者のイベント会場に足を運ぶ仕事上の習慣には批判もあると理解を示し、誤解によって協業先やこれまで応援してきた人々に困惑を与えたとして謝罪した。
投稿では、両親が上海出身で、台北で出会ったことにも触れた。蔡康永は、これまで自分を知ってもらい、声を届ける機会をくれた人々との縁に感謝し、以前に応援してくれた人へも礼を記した。