タイの人気俳優Alek、僧侶役のため実際に剃髪 恐怖映画『シャーマンの最後の告白』で復讐に揺れる青年に

タイの俳優Alek(ティーラデート・メーターワライユット)が、主演映画『シャーマンの最後の告白』(Confessions of a Shaman)で僧侶を演じるため、実際に髪を剃った。本人は、役の感情に入りやすくなることに加え、毎日の特殊メイクにかかる時間を減らせると考え、自ら剃髪を提案したという。
Alekが演じるトーは、母を亡くし、酒に溺れる父と暴力的な叔父を抱える青年。母の死に父と叔父が関わったと信じ、復讐のため地元のシャーマンに助けを求める。後継者になる条件を受け入れた後、父と叔父が相次いで不慮の死を遂げ、トーは恐ろしい出来事に巻き込まれていく。
映画はタイの怪談ラジオ番組「The Ghost Radio」で1100万回以上再生された同名の物語をもとに制作。現地では8月12日に公開され、記事によると公開から4日半で興行収入1億バーツを突破し、5週連続で首位を記録した。最終興収は2億6000万バーツを超え、今年のタイ映画で2番目のヒット作となった。台湾では10月30日に公開予定と紹介されている。