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喜翔、映画『消えた金鳳娜』の撮影秘話 楽生療養院では血のりを手で受け止める場面も

高雄映画祭の看板前に並ぶ喜翔、劉奕兒、謝庭菡監督、陽靚
画像の掲載元:EBC東森娛樂 ↗

台湾映画『消えた金鳳娜』の謝庭菡監督と出演者の喜翔、陽靚、劉奕兒が10月25日、高雄映画祭で撮影の舞台裏を語った。母と娘の関係を軸にした作品で、台湾の実際の出来事を題材にしている。

撮影場所の一つは、文化財に指定されている楽生療養院。謝監督によると、ここで撮影した映画の制作チームは今回が初めてだったという。建物を傷つけないよう壁に釘を打たず、血のりも床に落とさない決まりがあり、格闘シーンでは透明なシートを敷いた。喜翔は、照明の準備が間に合わず血のりを受け止めることになり、美術スタッフと一緒に床を拭いた場面を振り返った。院内には入所者や職員がいるため、撮影中は声の大きさにも気を配ったという。

謝監督は、作品の「静けさの中の不穏さ」を表すため、劇中の日差しを照明で作ったと説明。台北での撮影は曇りや雨の日が多く、天候に左右されずに狙った雰囲気の光を作るのに時間をかけたと話した。