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韓国で190万人超の『ちいかわ』映画 20〜30代が6割、現実味ある世界観に共感

映画『劇場版 ちいかわ:人魚の島のひみつ』の韓国公開ポスター。月明かりの島で、ちいかわ、ハチワレ、うさぎがボートに乗っている。
画像の掲載元:デイリアン(CJ ENM提供) ↗

映画『劇場版 ちいかわ:人魚の島のひみつ』が韓国で観客を伸ばし、10月21日までの累計動員が190万4591人に達した。9月30日の公開から3週間を超えても興行上位を保ち、同日の動員も約2万9000人で1位だった。

デイリアンが伝えたCGVの予約者データでは、女性が69%を占め、年代別では20代が42%、30代が20%。ちいかわたちは草むしりや討伐で生計を立て、資格試験に挑む。かわいらしい見た目の裏に、働くことや失敗の苦さが描かれ、仲間と食事を分け合う小さな喜びもある。そうした現実に近い世界が、若い大人の共感を集めているという。

同作は報酬が通常の100倍という誘いに乗った一行が、人魚の島の秘密を探る物語。原作者ナガノさんが脚本に参加し、かわいらしい絵柄と、島の謎が深まるにつれて増す緊張感の対比も見どころとして紹介された。韓国では10月24、25日に全国37館で4DX上映が予定され、限定ポスターも配布される。