ヘイジニの元社員が長時間勤務などを主張 会社側の過去の説明と本人の反論も報道

キッズクリエイターのヘイジニ(本名カン・ヘジン)の元社員Aさんが、過去の勤務環境や労災申請をめぐる経験をオンラインに投稿した。Aさんは長年の友人でもあったとし、2016年末に中国語チャンネルの制作に加わった後、台本作成や翻訳、声優の手配、編集、投稿まで一人で担ったと主張している。
Aさんによると、当初の年俸は2000万ウォンで、後に2100万ウォンへ改定された一方、残業手当なしで1日最大16時間働き、月5回を超える週末勤務もあったという。業務の負担を減らすため増員を求めたが受け入れられず、2018年10月に退職したと説明した。
Aさんは、勤務中に体調を崩して救急搬送され、その後にパニック障害やうつ病などの診断を受けたと述べた。2020年1月に労災認定を受けたとし、同年4月には自殺を図るほど状態が悪化したことや、現在も治療を続けていることを明かしている。これらはAさんが公表した内容で、報道では労災認定通知書を公開したとも伝えられている。
会社側の過去の説明として報じられた内容では、中国語コンテンツの業務は双方の協議で進め、勤務時間を測りにくい職務として包括賃金契約を結び、在宅勤務など柔軟な働き方も可能だったという。Aさんはこれに対し「一日も在宅勤務をしたことがない」と反論した。今回の投稿に対するヘイジニ側の新たな見解は、各報道では紹介されていない。