胡錫進氏、蔡康永の声明に「中国人と言わなかった」と批判 台湾の著名人からも意見

司会者の蔡康永が台湾の政治集会への参加をめぐって自身の立場を説明した後、中国の元メディア編集者・胡錫進氏が10月26日、微博で声明を批判した。胡氏は、蔡が謝罪したのは関係者やファンが誤解で困ったことに対してで、自身の行動への謝罪ではないと指摘。「蔡康永は依然として自分が中国人だと言わなかった」とするタグも添えた。投稿は同日午前に削除されたと自由娛樂は伝えている。
同日、台湾の弁護士・呂秋遠氏は蔡の投稿を「謝罪ではなく別れの言葉」と捉え、芸能人の陳鴻は公の場に立つ人が政治的話題を避けるべきだとする考えを示した。先行報道では蔡が両岸の友好的な交流を望み、台湾独立を支持したことはないと述べたことが伝えられている。今回の話題は、蔡の説明を受けた複数の反応に広がっている。