黄逸豪さん、相声への脅迫を語る 11月の新作にも自身の経験を反映

相声俳優の黄逸豪さんが、習近平氏を風刺した舞台ネタをきっかけに脅迫や襲撃を受けたとされる件について、自由娛樂の取材で心境を語った。中国籍の人物が45万台湾ドルを支払い、偽装事故を計画した疑いがあると報じられている。黄さんは不安もあったとしつつ、「恐怖より荒唐無稽さのほうが大きい」と話した。
黄さんは、14億人の国の指導者が喜劇俳優を相手にするため資源を使うとは理解しがたいとコメント。芸術と政治は近いものの、「政治が自分の肉体にここまで近づくとは思わなかった」と振り返った。
11月には、伝統相声をもとにした新作『樹沒葉』を上演する予定で、自身の経験も内容に織り込むという。脅迫を受けても舞台に立ち続ける姿勢を示している。