『勇敢な刑事たち5』、家族3人殺害事件と正当防衛を立証した捜査を紹介
韓国の犯罪再現番組『勇敢な刑事たち5』が10月16日の放送で、家族3人が犠牲になった事件を取り上げた。元刑事のパク・ミオク氏が紹介したのは、2006年に起きた事件。被害者の中学生と小学生の姪、母親を殺害したとして、姪たちへの性犯罪で告訴されていた叔父が逮捕された。捜査では、叔父が10年前に兄も殺害していたことが明らかになった。
報道によると、事件の約2週間前に被害者たちは相談者へ被害を打ち明けていた。叔父は告訴を受けて調べられれば母親や息子に知られ、服役することになると考えたと供述し、無期懲役判決を受けたという。番組では、事件の背景と、被害の申告を受けた後に起きた悲劇を振り返った。
同じ放送では、2015年の別の事件も紹介された。婚約中の女性と侵入した男性が死亡し、現場にいた婚約者の男性は、女性の悲鳴を聞いて駆けつけた後に侵入者ともみ合いになったと説明した。当初は男性も疑われたが、DNAや血痕の分析が説明と一致し、約2年後に正当防衛が認められた。科学捜査が、誰が関わったかだけでなく、現場で何が起きたのかを確かめた事例として伝えられた。